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福井フェニックス祭りに参画しました。

8月1日(土)に開催された「第62回福井フェニックスまつり」に、当青年部の自主企画運営で参加し、まつり全体を盛り上げました。
昨年に引き続き、子どもが参加できるまつりを目指して「子どもみこし」改め「子どもパレード」を企画。市内幼稚園・保育園等にご参加していただき、12基の子どもみこしを繰り出し、約150名の可愛い子どもたちがみこしを担ぎました。神輿を担ぐのが初めての園児もおられましたが元気一杯の姿を見せてくれました。保護者はもちろんですが、祖父母、子育て支援室室長、園関係者の方も見学に来ておられました。福井市で一番大きな祭りに参加し、普段歩けない所をパレードし、夏休み中に楽しい思い出が出来たのではないでしょうか。

 

 

 

また大人が担ぐ商工神輿にも青年部メンバーが企画の合間をぬって約40名参加しました。参加したメンバーの中には肩が赤くなった方もおられましたが、いい汗をかく事が出来ました。

今回も昨年に引き続き、佐桂廼社様境内をお借りし、食のブース、遊びのブース、ステージ企画「YワイYワイフェスタ」を開催しました。食のブースでは田中副委員長を筆頭に何度も試食を重ねた福井の恵みピザを販売しました。青年部メンバーによってオリジナルのピザ窯を作成しました。ソースも一般的なトマトソースとこちらも青年部メンバーによる味噌ソースを使用しました。子どもたちは具材を選ぶとき真剣に選んで、おいしそうに食べていました。

遊びのブースでは畑副委員長を筆頭に竹の水鉄砲で遊ぼう(景品付き)を行いました。竹の水鉄砲で遊んだ事のない園児もいて戸惑っている姿も見られましたが、的が倒れると喜んでいました。ステージ企画では竹内副委員長の仕切りの元、啓蒙子ども太鼓、藤島高校ジャグリング部、人愛大学ダンス部に方々が大変暑い中元気一杯に発表をしていました。

今回の子どもパレードの企画は、参加した子供たちに楽しい思い出を作ってもらい、故郷福井を知るきっかけ作りや、愛する気持ちを持って欲しいとの思いで開催しました。

佐桂廼社様境内での企画も含め、色々な方と交わりを持ち今回の事業を行えた事は福井フェニックス祭り、青年部の進化に繋がったのではないでしょうか!これからも市民に愛される祭りに貢献していきたいと思います。

記事担当: 郷土愛する委員会 勝見泰久

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