基本方針

伝統を受け継ぎ、
絆をつなぐ。

Richness creators

~交わりあい、高めあい、豊かな郷土は我らが創る~

会長の挨拶

2021年度会長

令和3年度会長 天野 準一

福井商工会議所青年部令和3年度会長を拝命いたします天野準一です。

令和3年度は、見えない未来に迷うことなく多くの人々がそれぞれの豊かさを叶えられる福井であり、どこに行っても気心の知れた仲間に出会える福井になることを目指し、スローガン【Richness creators 〜交わりあい、高めあい、豊かな郷土は我らが創る】を合言葉に『永続する企業になるための自己研鑽』や『歴史に残る町づくり事業を作り続ける』こと、『福井の子供たちが福井に関係する仕事をしている未来を創る』こと、『活動を通してより豊かな人生をすごせるようになること』などいくつものゴールを定め活動をしていく中で、多くの地域団体や行政と協動します。

私たち皆で福井の豊かさの創り手となるべく、邁進してまいります。

基本方針

2018年12月26日撮影

令和3年度スローガン
Richness creators

Richness creators ~交わりあい、高めあい、豊かな郷土は我らが創る~

見えない未来に迷うことなく、多くの人がそれぞれの豊かさを見つけられる福井になれると、どれだけ素晴らしいことでしょうか。

令和2年に発生した新型コロナウイルスの世界的流行を経て、郷土福井のみならず、世界中が大きな経済的・精神的ダメージを受け、私たち経営者はもちろん、従業員やその家族をはじめとする福井の人達の多くが、先の見えない不確実な社会に不安と戸惑いを抱えているのではないでしょうか。

そんな中、明るい未来を創るための福井県長期ビジョンと福井市総合戦略が策定されました。

福井県長期ビジョンの実行プランでは「福井の魅力をとがらせる」こと、そしてそのための「自信と誇りのふくい」「誰もが主役のふくい」を目指していくことが示されています。また福井市総合戦略基本目標では『「交流」「対流」「還流」、福井への三つの人の流れづくり』が掲げられています。

これらに共通することは、自らの郷土に誇りを持ち、相互の関わりを強めることによって、この不確実な社会のなかでも豊かさを実現することであります。

そして私たちには、活動を通してこれらの目指すべき姿を実現することができると確信しています。
今こそ私たち福井YEGは県都福井の誇りをもち、郷土福井の明るい未来への歩速を一段と早め、次の3つの「豊かさ」に向け、行動いたします。

1つ 精神的・経済的な個人の豊かさ

私たちのビジネス環境は、地域の経済的発展と直結しています。YEGは地域を支える若手起業家集団であり、持続的かつ発展的な経済活動による経済的な豊かさの実現は使命の一つです。

そのため令和3年度は一年を通して世界の時流・潮流を学び、自企業のビジネスに生かし、かつ体系的な学びの場を設け続けます。会員企業全員がこれからの未来を乗り越える知恵を得て、未来への一歩を踏み出していきます。

そして、経済的な豊かさの追究を考えると同時に、精神的な豊かさについて考えていきます。福井YEGでの活動に参画すること、事業を構築することが、自己実現を図る舞台と考え、自身の想いを起点とした活動が実現される団体へと変わっていきます。福井YEGには、失敗を恐れずチャレンジする土壌があります。

私たちの先輩方は個人の想いを形にし、会を動かし、地域・行政と協動し、次の時代にも続く事業を作り続けてきました。

個人の想いを形にできるやりがいを感じ、活動を通して自身が認められ、会の中に居場所ができていくという安心感などが生まれ、精神的な豊かさへとつながっていくのです。

2つ 協動の実践による、個人から始まる組織の豊かさ

委員会を越え、団体を越え、時に地域・国をも越えた協動の中でこそ得られる豊かさがあります。そのため令和3年度はすべての活動において協動を意識した事業構築を行っていきます。

協(とも)に事業を構築することでお互いの想いや良さを吸収しあいます。それが自身の考え方を見つめ直すきっかけとなり、さらには物事の見方が変わり、これまでにない良い活動を考える資質が育まれます。

個人が変われば、その影響で所属する組織も変わります。
地域・団体を超えた協動は、青年部にはない良さを持つ多くの方と関わることで個人が成長し、組織を成長させることができる良さがあります。

そして、事業を構築する過程で、ともに悩み、ともに汗をかき、ともに達成の喜びを分かち合うことで協動をした相手とは信頼と絆が生まれ、次の協動へとつながっていくのです。

3つ 伝播し、循環し続ける豊かさ

郷土福井の明るい未来を実現するためには、この豊かさを広め、循環させていくことが重要です。

そのため令和3年度の私たちは、郷土福井にある数多くの寄合・団体と協動し続けることで我々の「協動を通してより豊かな未来を協(とも)に創る」という想いを伝え続けていきます。

その継続が、福井YEGから離れても、地域のいたるところで協動が行われることにつながり、持続的な循環を生み、私たちの豊かさへと帰ってきます。

そして、互いの良さを知り合った人たちが街中に生まれ、気が付けばどこに行っても気心の知れた仲間と出会える街になるのです。

これらの三つの豊かさを叶えるべく、協(とも)に歩んでまいりましょう。

活動方針

永続サポート委員会
自企業の発展なくして、YEG活動に邁進していくことはできません。自企業が経済的に安定することで、YEG活動に全力で取り組むことができ、その結果、地域や社会の繁栄につながります。
その自企業の発展・経済的安定はYEG活動の基礎になるもので、その基礎にもっとも寄与するのがビジネス委員会です。
今後、福井YEGビジネス委員会では、「福井YEG会員企業は、永続する企業となる」というミッションを掲げます。自企業が経済的にも精神的にも繁栄し続ける想いをミッションに込めました。そして、ミッションを達成すべく今年度は「永続を見据えた企業業績向上」を目標に、自企業の経済的発展・成長を手助けできるようなビジネス例会・事業の構築を行います。

キャリフロンティア委員会
キャリア教育によって得られる効果を自社や地域経済の発展に繋げていくために、これまで福井YEG は様々な角度から事業を構築してきました。それらの積み重ねを検討した結果、その効果を実感するためには、短期間や単発の事業だけでなく、長い期間を通しての事業や、広い視野での定期的な検証も必要だと考えます。
キャリア教育委員会のミッションは、キャリア教育に関わった子供たちが、郷土福井のために仕事をしている未来をつくることです。
令和3年度キャリア教育委員会は、積極的に学校や他の団体と協動をすることを目指します。協動と検証により、福井YEGが福井のキャリア教育全体のどの部分に注力すれば、子供たちと福井YEG、そして郷土福井にとってより良い形なのかを明確に未来に示します。

Buzzまち↗委員会
楽しい“まち”には、その“まち”が好きで、面白いことをしようと行動する人がいます。
その人の「楽しい」が周りに伝染(うつ)り、「楽しい」の連鎖が輪になり、大きくなっていくことで“まち”はより魅力的に映っていきます。その結果、魅力は“まち”の外にも拡散され、福井の認知度は上がっていきます。
福井YEGはその輪の中心となる人の集まりであり、人と人を結びつける場となります。
我々福井YEGまちづくり委員会のミッションは歴史に残る事業を創り続けること。
活動を通じてワクワクを福井に醸成させ、その連鎖がワクワクの輪を広げ、魅力ある“まち”を作り上げていきます。その結果、福井県の長期ビジョン基本目標である「活力人口100万人」を生み出すことに寄与できるものと考えます。
令和3年度は福井YEGの行なうまちづくり事業に協動・参加する人が1万人になることを目指します。

熱盛委員会
新入会員委員会ではこの会で何ができるのかを知ることから始めます。
そして活動を楽しむことをモットーに、活動を通して会の中に自分の居場所を見つけます。
新入会員委員会のミッションは、新入会員全員が福井YEGの活動を通してそれぞれの人生がより豊かになることを実現すること。そのために惜しみないサポートと共に委員会活動を行っていきます。
令和3年度は、

  1. 基本方針を率先して体現し、福井YEGの横の糸として会に新たなエネルギーとムードをもたらす存在となること
  2. 多様性を尊重しながら自ら考え、積極的に発言、自分ごととして行動し、事業の成功体験を通してかけがえのない仲間を創ること
  3. 1年の活動を通して自身のこれからのYEGとの関わり方がイメージできること、そして自身の子供や後継者を入れたくなるような魅力ある福井YEGを描けるメンバーを育むこと

以上3つの目標を実現するために活動します。