平成25年4月度活動報告

4月度例会を開催しました。 (13.04.17)

定期総会に引き続き、総務・渉外委員会(玉村委員長)担当の4月度例会を開催しました。

4月例会では、各委員長がどのような思いをもって一年間活動していくのかを所信表明として発表いたしました。山口会長の思いを受けての委員長の覚悟を聞くことができました。


まずは、総務・渉外委員会の玉村 訓大委員長
「徹底・増強」をスローガンにかかげ、各委員会のサポート、情報発信を徹底することを約束。また、会員数増強を最重要ミッションとすると宣言。AT回答率を上げ、例会担当委員会の準備が円滑にできることに注力。


続いて、資質向上委員会の森下 峰雪委員長
「会員資質の向上が郷土を変える!全ての始まりは、資質向上から!」をスローガンにかかげ、会員がしっかり勉強し、今よりもっと強いリーダーに成長していけるように、各方面に特化した目的別研修を行っていく。そして、自社が発展し、愛する福井の繁栄への活力になることを最重要ミッションとする。


3番目は、未来へはばたけ委員会の中川 知士委員長
「愛を忘れない!~メンバーの協力なしでは何事も成し得ない~」をスローガンにかかげ、アントレ・キッズやキャリア教育フォーラムを次のステージへ羽ばたいていけるように活動していく。アントレ・キッズを福井市内の全小学校に広め実施してもらうことを目標とする。


4番目は、にぎわい創出委員会の五十嵐 嘉紀委員長
「マクロの視点で、物事を考え、小さなことから実行する!」をスローガンにかかげ、外部団体と協働しながら街づくりをしていきたい。まずは自分たちが汗をかいて、主体的に関わりを持ち、私たちの意見を反映していきたいと考えている。これは、青年部の全体事業として、会員全員で取り組んでいきたい。


5番目は、まち・ひと活性化委員会の久野 真委員長
「全員でファインプレーを」をスローガンにかかげ、各青年部事業へ参加し自分を成長させることを目標とする。えきまえアントレ・キッズ事業、まち歩き事業などに積極的に参加し、役割と責任を持ち、汗して行動し、ひとつでも多くのファインプレーを起こそう。


ラストは、事業考査室の松田 将裕室長
「福井YEGイズムの浸透で、積極的で活発な活動を!」をスローガンにかかげ、会員の事業参加率を高めていく。新入会員オリエンテーションを開催し、福井YEGを理解し誇りを持つことで、活発な事業活動と参加率向上を目指す。福井YEG大賞等を企画し事業への参加を促す。


【記事担当:総務・渉外委員会 福田智司】
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