お堀の桜船2018を開催しました。
平成30年4月14日(土)第33回ふくい春まつりにおいて、福井城址西側に復元整備が完了した御廊下橋にて「お堀の桜船2018」を開催しました。
大雪だった冬が終わり、季節外れの暖かさに桜の満開時期が早まり、お堀の桜は残念ながら葉桜となってしまいましたが、普段見られない違った角度から福井城址、桜を見ようと約100名のお客様にお越しいただきました。午前中には予定していた船の運行予定を超え、急遽2便増やし大盛況の事業となりました。
ドラゴンボートには6~7名のお客様に乗船いただき、息のあったオール捌きで約20分程度お堀の中から福井城址と桜を楽しんでもらうことができました。
カヌーには1名のお客様に乗船いただき、カヌー協会の方の先導のもとお堀の中を自在に遊覧し、桜を楽しむのと同時にカヌーも楽しんでいただきました。
4人乗りのボートも同時に運行し、楽しんで頂くことができました。
また、カフェでは足湯で温まりながら「桜餅」と「桜饅頭」を楽しんでいただきました。
天候に不安もありましたが雨もなく、最後まで桜船、足湯、カフェを楽しんでもらえる風情溢れる事業となりました。
ドラゴンボート協会の皆様、カヌー協会の皆様のご協力、そしてYEG会員の協力により無事終了することができました。ありがとうございました。
【記事担当:総務・PR委員会 松宮正和】