9月度オープン交流例会 ゆるスポオリンピックを開催しました
9月24日(土)に9月度会員交流オープン例会「誰かに言わずにいられない!Enjoyゆるスポオリンピック」を福井市北体育館にて開催致しました。
リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックで世界中が盛り上がった2016年、新入会員の次世代成長委員会が初めて担当し企画したのがゆるスポでした。ゆるスポとは、運動の得手不得手、性別、年齢など関係なく楽しめるバリアフリーなスポーツで、今回3種目をご用意し、ゲスト(一般参加者)&会員の混合チーム毎に体験してもらいました。
バブルサッカーでは、球体の浮き輪状の中にプレーヤーが入りコート内で入り乱れながらの激しいぶつかり合い。サッカーというより格闘技に近い状態でした。
一方、100cmリレーはその真逆。100cmをいかにゆっくりじわじわ進めるかがポイントで、みんな足がプルプル震えながらこらえていたのが印象的でした。
手錠バレーは、通常のバレーとルールは同じながら、手には布手錠が。アタックもサーブも両手という妙な感覚でのプレーということもあり、珍プレー続出に盛り上がりました。
リライムに場所を移しての懇親会では、ゆるスポオリンピックの映像や表彰式、そしてYEG活動紹介映像などで盛り上がりながら交流を深め、楽しい懇親の機会となりました。
ゲストの一般参加者の方からは、ゆるスポを通じ交流できたことで福井YEGがどんな団体で、どんな人たちが、どんなことをしているのかが知ることができた。本当に楽しかった・・・などのお声を多数いただくことができ、会員共々汗と笑いが飛び交う楽しい交流例会となりました。
次世代成長委員会