1月度オープン例会「まちカフェ」~地域の魅力を活かしたまちづくり~を開催しました。
1月27日(水)19:00より福井商工会議所地下国際ホールにて、郷土・愛する委員会(勝見委員長)が担当する「まちカフェ」~地域の魅力を活かしたまちづくり~を開催しました。
公民館関係者の方や各地域の若手の方お招きし、各地域の魅力を再確認、情報交換や課題点の解決方法を模索しました。
今回の例会はリラックスした雰囲気づくりのため、青年部会員の服装は青年部ジャンパー、またコーヒーやお菓子などを提供しての会場のしつらえをさせていただきました。
まずは麻生津地区の「観月の夕実行委員会」の若手によるブロードウェイミュージカルの事例発表が行われました。内容の紹介はもちろんですが、若い世代の方が地域活動に参加する魅力やきっかけなどを熱く語っていただきました。
その後は各地域ごとのテーブルに分かれ、ワークショップを3回開催しました。今回のワークショップは「ワールドカフェ方式」を採用し1回目は各地域での現状や課題についてディスカッションを行い、2回目はランダムに席を移動し他テーブルの情報収集、3回目はまとめの時間とさせていただきました。
各テーブルのコーディネーターの方にワークショップ内容をお聞きしましたが、参加された方のご意見として「今後につながる情報が得られたし、地域でこんなに頑張っている若者がいるんだね。刺激を受けました」等のご意見をお聞きする事が出来ました。
今回の例会をきっかけに各自が地域活動について再考する事や、地域活動に参加して、郷土愛を育むきっかけになるのではないでしょうか。各テーブルの内容は統一フォーマットにまとめ、今回参加された皆様にお配りする事になっております。
最後になりますが、参加された各公民館関係者の方々、地域の若手の方々、青年部会員の方々、本当にありがとうございました。
郷土・愛する委員会 勝見泰久