(前編)『第40回全国大会「ふくい鯖江大会(仮)」開催候補地現地視察』が開催されました
平成30年6月29日(金)、日本商工会議所青年部の事業として、『第40回全国大会「ふくい鯖江大会(仮)」開催候補地現地視察』が開催されました。
会場であるサンドーム福井の小ホールには、日本商工会議所青年部からの視察団の皆さま、この日のために準備を進めてきた福井県連 全国大会準備委員会のメンバーをはじめとした福井県連各単会の面々が一堂に会しました。牧野百男鯖江市長様をはじめとしたご来賓の皆さまにもご臨席を賜り、開催候補地現地視察が始まりました。
福井県連 高村副会長の開会宣言にて、セレモニーがスタート。毎川専務理事の巧みな司会進行により、セレモニーは予定通りに進んでいきます。
福井YEGからは、福井県連 朝田副会長が「綱領」朗読・「指針」唱和の大役を全うしました。
日本YEG内田会長、福井県連野村会長、鯖江市牧野市長、鯖江商工会議所黒田会頭、鯖江YEG笠島会長と、順にご挨拶をいただきました。
内田会長からは、「一緒に素晴らしい夢を描きましょう!」と情熱のこもった熱いエールをいただきました。
また、先日ニューヨークの国連本部でもスピーチをされました牧野市長からは、鯖江の「女性が支えてきたモノづくり」のお話をはじめ、視察団の皆さまに鯖江・福井をPRいただき、黒田会頭からは、「時代を変える青年の力、パッションに期待している」と激励のお言葉をいただきました。
続いて、福井県連全国大会準備委員会 園委員長より開催地の概要を、
福井YEG会長でもあります、準備委員会 五十嵐副委員長より、その後の会場視察の概要を説明差し上げました。
視察団の皆さまは、会場視察へ。
視察途中にゲリラ豪雨に遭遇するというアクシデントがありながらも、会場に戻ってからは視察を終えての質疑応答。全国大会や数々の大きな事業を経験されている全国の皆さまから、貴重なご意見やご質問をいただきました。
吉田直前会長からは「大きな社会実験だと思って、いろんなアイディアで、前例のないことにもチャレンジしていってほしい」という、ご自身の経験を踏まえた貴重なお言葉をいただきました。
準備委員会の皆さまがしっかりと準備を行ってきてくださった結果、こうして大きな問題もなく現地視察を無事に終えることができました。
福井YEGから出向のメンバーも大活躍でした!
※左から大滝君、今井君、五十嵐会長、朝田副会長(役職は福井YEGでのもの)
このまま、舞台は嚮陽会館でのレセプションパーティーへと移っていきます。レセプションパーティーの様子は、後編でお楽しみください^^
(後編へ続く)
【記事担当:総務・PR委員会 森淳一郎】