4月度例会を開催しました。
4月定期総会に引き続き、総務・渉外委員会(天野委員長)担当の4月度例会を開催しました。
初めに菊会長の所信表明を踏まえた今年度への思いを挨拶して頂きました。続いて今回は県連三役である佐飛会長、福島専務理事、園会計にもご出席頂き佐飛会長よりご挨拶いただきました。
続いて各委員長がどのような思いをもって一年間活動していくのか所信表明として発表致しました。菊会長の思いを受けての委員長の覚悟を聞くことができました。
まずはビジネス向上委員会の今井委員長。
「どうしたらビジネス向上するか?」をスローガンにかかげ「進むべき道」を示し「ビジネス促進」と「自己研鑽の場」の提供することを提言。また、過去に行ってきたビジネス系の例会も参考により良い形に発展、進化させていく模様。
2番目は、キャリアサミット委員会の中川委員長。
「愛と情熱(ラブ&ピース)を持ち続ける」をスローガンにかかげアントレ・キッズ事業はもちろん他団体との協働によるキャリア教育事業を行うことを提言。
3番目は、誇り溢れる地域(まち)づくり委員会の柴田委員長
「プラス1」をスローガンにかかげ市民が地域に誇りをもって暮らし、魅力を発信できるようにプラス1の気持ちを持ち、強度の魅力を掘り起こすことを提言。
4番目は、交流委員会の山田委員長。
「つなげよう交流を通じての福井YEG全員の輪」をスローガンにかかげ、あじさい会と通年で交流することや、5年後10年後に今年の新入会員全員が福井YEGの前衛で活躍することを提言。
最後は総務・渉外委員会の天野委員長。
「行動をもって想いを伝える」をスローガンにかかげ、委員会メンバーの事業への積極的な参加や、他委員会事業であっても活動方針を行ううえで必要であれば共に活動することや、会員の事業出席率の上昇を提言。
続いて、平成25年度事業考査室の松田室長から表彰がありました。新人賞に大村亮輔君、委員会賞に資質向上委員会、最優秀個人賞に玉村訓大君がそれぞれ受賞いたしました。【記事:総務・渉外委員会 澤田拓也】